夢が叶いました
『何がいいか悩んだんだけどねー』
と、たくらみが隠せない笑顔で手渡されたのは、まさかのサトウキビ!
先日、めでたく迎えた49年目。お仕事で知り合ったイケオジ社長から、なんともワイルドなプレゼントをいただきました。
過去の沖縄旅行で、サトウキビ畑に萌え、その味に焦がれていた娘と私。
「食べてみたいね、1本売ってくれないかなあ。でも持ち帰るの大変そうだね。」そういって後ろ髪ひかれる思いで空港に着くと、そこには真空パックにされたサトウキビ。『いや、これは…』とストップをかけて買わずに帰った過去。
あの時、勇気を出して買っておけば…!と後悔した日よ、さようなら!ついに、サトウキビとの再会です!
『私とサトウキビが似合うと思ったのか…』
イケオジ社長、私のワイルドさを的確に捉えていらっしゃる。
娘も興味津々で、『食べてみたい!』とキラキラした目で言うもんだから、母ちゃん、頑張りましたよ。
実食
しかし、サトウキビ、硬すぎ!包丁の刃が折れるんじゃないかと不安になりながら格闘し、私の手のひらは真っ赤に。皮を削り落とし、ついにその時が…!
『…おばあちゃんの匂いがするね』
娘よ、正直すぎる。夢見ていたサトウキビの味は、まさかの『おばあちゃんの匂い』。
イケオジ社長、ある意味、最高のプレゼントをありがとうございました!
サトウキビと別にくださった、「丸山珈琲かりんとう」と「黒みつポップコーン」。
そういうさりげない優しさがかっこいいね!私も面白いお返し、考えておこうっと!
まとめ
私たち起業家は、相手がほしいものをほしいときにさっと差し出して、これ欲しかった!と言ってもらう。
差出したものが相手を期待以上に喜ばせるような商品をお届けしなきゃね。
コメントを送る