格言「もともとすべきでなかったことに能率、効率よくするほど無駄な事はない
」
「ここに来るお客さんは、み~んなわたしのお客さん」、と言いきれる鋼のメンタルを持つ、あきらかに自分とは性格が違っている同僚谷本(仮名)とどう接するか。
この記事を読むことで、あなたが気の合わない同僚と接するときのヒントになるかもしれません。ぜひ参考にしてくださいね^^
喜怒哀楽を表にだしてしまう人
なんかいいことあったんだなー、とか、イライラしてるな、とか会うと今日の機嫌がすぐわかる谷本さん。彼女が職場のためにすごく頑張っているのもわかったし、昇格試験を受けることも聞いていたので、それでイライラしてるのかなってことはスタッフ全員がわかっている事実でした。
ある日、「谷本さんが仕事にきていない!」と緊急連絡がきて、一同騒然。
聞くと、昨日昇格試験に落ちたとのこと。それでか・・・
レッスンの休講など対応に追われ、結果彼女は1週間くらい休んで、復帰しました。
彼女は悩みを打ち明けれる人がいなくて、思い詰めてしまったんじゃないか。じゃあ私が話を聞く環境を作ればいいのかも。そう思った私は、ランチに誘ってみたり、退勤後にお話ししてみたり、積極的に話す機会を増やしてみました。
話す機会をふやせばきっと理解し合えるし、職場環境もよくなっていくんじゃないかな、って。
その成果か少しづつ会話も増え、笑顔も増えてきたなって思っていたんですが、、、
ある日、「谷本さんがいなくなった!」と緊急連絡!!
また??なんで!?
またも昇格試験に落ちた彼女は、職場を飛び出していってしまったそうです。
自分の欠点に気づかず他人のせいにする人
そして翌日、職場宛に長文のメールが届きました。
内容は、自分がどれだけ職場に貢献してきたか、どれだけ努力してきたか、職場への想いや会員様への想い、ここまでしてるのに私がなぜ認められないのか。
そして嫌味たらっしく、クソめんどくさい同僚がいて、本当にストレスだった、と・・・・
おや?
それって・・・
無記名ではあったものの、該当しそうなのは私しかいない。(2人いた、と書かれていました)
わたしだって、あなたとは気が合わないと思っていたけど、職場のためとストレス感じながらも努力したのに、あなたの目にはそう映ってたのね。。。
(この話は実話を元に書いています)
仕事とプライベートの線引き
この話を読んでどう思いましたか?
格言「もともとすべきでなかったことに能率、効率よくするほど無駄な事はない」
結論は、自分がストレスを溜めてまでわざわざ合わせないこと。
谷本さんも、私のことを自分と気が合うと思っていなかった。ただうざいだけだった。
これぞ無駄な努力の結晶。
わざわざ頑張って合わせてた私って空回りおばさんじゃん。アホだわ~
谷本さん、ほんとは直接言いたい気持ちを精一杯の温情でメールにしたんかもな。
まとめ
人としての最低限の挨拶や会話はするけど、この人合わん!と思ったら
極力接点を持たないようにするに限ります。考えてる時間や悩んでる時間がもったいない!
ハッピーな人だなー、前世よっぽどネガティブな人だわー
とその人も向こう側にいる人を想像して楽しむくらいラフに考えましょう。
それでも鼻につく!むかついたわー!と思ったら、ここに吐き出しにきてください!
知らんけど私も一緒にブーブー言うわ^^
もし周りにそんな人がいたら、私の話を思い出してくださいね。
コメントを送る