苦手なお客様に対してどう接していますか?失敗から学んだストレスを溜めずに解決する方法

嫌いなお客様、苦手だわ~ってお客様、一人くらいいますよね?

あなたはどう接してますか?

この記事を読むことで、あなたのストレスの原因から抜け出すヒントが見つかるかもしれません。ぜひ参考にしてくださいね^^

相手の目線になれない人

私も職場にくっそ苦手な男性のお客様がいます。ふたりも!(実は最近1人追加されました・・・)

70歳宮野さん、75歳宮川さん

あ!ふたりとも”みや”がつくじゃん!(私も宮がつくけど一緒にしないで)

70歳宮野さんは

過去の栄光自慢じじい」「スタッフは召使い

とっくに退職してるのに、いまだに現役時代の名刺持ち歩いて、スポーツバックには会社時代のネームプレートを付け、自分はどれだけ偉かったかをたらたらと説明してくるんです。

「便座が熱いから設定温度を下げろ」「シャワーの水圧が低いから直せ」「エアコンの風向きを変えろ」こっちの状況なんかお構いなしに遠くから大声で呼びつけて指示してきます。

自分がされたら嫌なことはしない”ということは会社では教わらなかったんでしょう。

世界の中心は自分な人

75歳宮川さんは

実現不可能な注文じじい」「大谷が調子悪いと不機嫌になる」

腹囲120cmはあるであろうお腹で、ほぼ毎日通っていますが、残念ながら一向に変わった様子はありません。

「自分の体系にあったマシンがひとつもないから、全部取り換えろ」「隣の店の壁の熱反射が気になるから黒く塗ってこい」「大谷の調子が悪い、ちゃんと応援しろ」「ステーキ300gが500円で食べれる店を調べてくれ」

無理な要望、自分の基準でしか見れないことに気づけていない。

さて、あなただったらどう接しますか?

わたしがしてしまった失敗①

話に付き合う

無理難題とわかっている話に延々と付き合いました。調子にのってどんどん要望されるようになりました。私が要求に対応することで、それが基準になってしまうと、他のスタッフがしないことが当たり前じゃなくなってしまいます。他のスタッフのためにも、さっと切り上げる勇気が必要でした。

わたしがしてしまった失敗②

自分の意見を伝えようとする

無理難題、実現不可能な話を聞いて、真面目に自分の意見を伝えてみました。反論が倍になってきました。とにかく自分の意見を聞いてほしいという要望を遮ぎってしまったため不機嫌になったようです。

では、どんな接し方が良いのか。

解決案①

”現れたらすぐさま隠れる”

その人から見えないところに行ってひっそり掃除しましょう。呼ばれても聞こえないふりしましょう。他のスタッフはそれで成功した♪と言っていました!私の場合は何度も呼ばれるので、根気が足りず対応してしまいました。。。

次こそは、グっと相手が諦めるのを待とうと思います!

解決案②

”苦手オーラを出す”

目を合わせないのは失礼なので薄目で挨拶してみてはどうでしょう。笑顔は作らず、機械的なひきつった顔にする練習もしておくと良いかもしれません。

他のスタッフが棒読みで返事している姿を見たので有効かもしれません!修得してしまえば次にまた苦手な人が現れたとき、この技が使えそうですよね。

解決案③

”タモリさんの「そうですね」を拝借”

「室内が暑いぞ!」「そうですね」

「もっと料金さげろ!」「そうですね」

「楽にやせれるマシンを置け」「そうですね」

「うるさい主婦をだまらせろ!」「そうですね」

なかなか使え「そうですね。」

この方法は”笑っていいとも!”を知っている人だけ有効かもしれません。

まとめ

来るもの拒めず、お客様は選べないのが現実です。少しでもストレスなくお仕事ができるといいですよね!

私だったらこうする!って解決案があったら教えてください^^

コメントを送る

タイトルとURLをコピーしました