使い始めたら手放せない相棒のヨガマットはこれ!Mandukaヨガマット 

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ヨガを始めたころ、見た目もモノもなんのこだわりも無かったわたし。

そんなわたしが、出会ってこれだけは手放せないと思ったのがこのmandukaのヨガマットです!

私のヨガ関係者、ヨガ友はほとんど持っているといっても過言ではないのがマンドゥカヨガマット

これから本格的にヨガを始めたい人、マットの買い替えを検討している人はこの記事を読んで参考にしてくださいね。

Mandukaヨガマットの特徴

現在、わたしはスタジオ用と移動用に2枚愛用しています。

PRO プロヨガマット 6mmブラックセージ

■ブラックマットPRO エクストラ ロング6mm

どちらも素材はPVC(ポリ塩化ビニル)で、いってみたら”タイヤ”です。タイヤを薄くのばしてマットにした、といったらわかりやすいかな?なんといっても手が滑らない!しっかりとしたグリップ力でポーズを安定させてくれます。ヨガのポーズでおなじみのダウンドックをするときなんかは特に手がずれやすいですが、一切ずれることはないです。

ヨガインストラクター駆け出しの頃、最初はポイントで交換したヨガマットを使っていました^^;

まったくもって見た目を気にしなかったしマットなんてあるものでいいじゃん、と思っていました。しばらくその景品マットを使っていました。使い続けるうちにマットの状態が徐々に気になり始めて・・・。

マット表面のひっかけた傷とか、、めくれてきちゃった部分があって。それに他のマットを使ったことがなかったんで、マットに色やデザイン以外、長さや幅、厚さや素材に違いがあることとかまったく無知でした。

そんな時、職場でヨガマットの販売イベントがあり、貸出していたのがMandukaヨガマットでした!

使ってみて驚いたのは言うまでもありません。丈夫さが一目で分かります。そのマットは販売イベントのたびに使われていたものでした。6年以上経っていたそうですが、全く劣化した様子はなく、使った途端!

わたしのレベルがあがったような錯覚さえ起こしてくれ、上級者ステータスさえ感じるほどでした。

物にこだわらなかった私の概念を覆すマットでした。一代決心をし、1枚目のヨガマットを購入したんです!

Mandukaヨガマットのメリット

①汗をかいても”すべらない”

手や足が”吸いつく”ようにホールドしてくれます。ビギナー用に柔らかい素材のマットもありますが、基本Mandukaヨガマットは”固いゴム”のようです。

ポーズを取りながらずるずると手足が滑ってくのって嫌ですよね。集中できなくなります。特にホットヨガでは汗で手が滑ります。

ビニル樹脂やEVAマット(よくあるビーチサンダルの素材)の上にバスタオルを引いている人やヨガラグをひいている人はいますが、結局ずれるんですよ。ずれるたびに直さなければならないストレスは毎回となると・・・んんんもうっ!ってなりますよね。

②圧倒的なブランド力

こだわりもなかったわたしを魅了したMandukaヨガマット。レッスンでマンドゥカのマットを持参する人がいると、お!!いいね~!と、使用者に仲間意識が芽生えます^^ 

Mandukaヨガマットのマークはとても特徴的なのですぐわかります。最近のものは赤丸にカエルが主流です。(このカエルのマーク、マンドゥカアサナ=カエルのポーズが由来なんだそうですよ。)

逆に別のヨガマットを持参する人には、あれ?とちょっと止まってしまいます。

ヨガだけじゃなく運動をする全ての人に使ってほしい!快適な使い心地を味わってほしいな、と思います。そのくらい、私の相棒になっているヨガマットですが正直、他のヨガマットよりお値段はお高いです。

でも、安価なヨガマットを何枚も替えるくらいなら、それはお金を定期的にどぶに捨てているのと変わりません。

まず先行投資すべきです。

必ず使い心地に納得し、値段以上の価値を感じることでしょう。

そして、あなたを回りのみんなは「おぬし、できるな」と評価が一段も二段も上がります。

マットを持つだけでレベルがあがるなんて、安いものです。疑うなら、Mandukaヨガマットを持って電車2駅くらい乗ってみてください。注目浴びる事、間違いないです。

実際、私がこのMandukaヨガマットを勧めて、10人以上が購入しています。その後、彼女らが別のヨガマットを使ってる姿は見たことがありません。

Mandukaヨガマットのデメリット

ない!

と言いたいところですが、絞り出したら2点ありました。

①持ち運びが重い

”タイヤ”なんで、重いです^^; わたしが使っている6mmタイプは正直重いです。それもまたいいと思っちゃうんですが、重いのを持ち運ぶのが嫌!って方には、移動用に軽量化されたものもあります。4mm、5mm、1.5mmと種類は豊富にあるので、使用にあったものを選ぶといいと思います。

そういえば、お勧めした生徒さんが肩に厚手のタオルを載せてからMandukaヨガマットスリングを肩から下げて持ち運んでいました。

マットスリングは3cmくらい。マットの重みで肩に食い込むからかな、と思って聞いてみると

「マットスリングに汗が染みこむのが嫌だから」

ヨガマットだけならぬ、Mandukaで揃えたくなる愛着の大きさ。わたしも彼女も満面の笑みです^^

②天然ゴムを使ったシリーズはゴム臭が気になる

実はeKO エコ ヨガマット(5mm)マーブルを使っていたこともありました。わたし、前世は犬だったかなと思うくらい嗅覚が敏感なので、ゴム臭がきつくて、知人に譲ってしまいました。

わたしのように過敏でなければ、PVC(ポリ塩化ビニル)よりクッション性が高く、デザインがおしゃれなものが多いエコシリーズのマット。人とは違うヨガマットを使いたい!って方にお勧めです。

③お値段がお高め

こればっかりはしゃーない、と納得していただきたいところです。7000円~20000円以上するものもあります。わたしが使うPRO プロヨガマット 6mmは当時、20000円しました。ポイント交換マットいわば”タダ”の商品から”20000円”。興味のない人にはバカらしい話かもしれませんね。

まぁ、価値観は人それぞれです。そう思う人には一生手にする必要はないでしょう。

まとめ

世の中は進化し続けていて、多くの古いものが淘汰されていきます。Mandukaヨガマットはどの時代であろうと、愛され使い続けていける、”昭和ウーマンの心の支え”と言っても過言ではないでしょう。(決まった!!)

これからヨガを続ける時間が増えそうな人には、絶対に使ってみてほしい逸品です。

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