傷ついた言葉が感謝の言葉になった!言葉の捉え方受け止め方であなたの心がすっきり快適に。

あなたは他人から言われた言葉に傷ついたことありますか?

私はない、、、わけないじゃないですか!

でもね、あなたが言葉の捉え方を変えたら、その言葉も違って聞こえたかもしれないですよ。

この記事を読みことで、あなたが傷ついた言葉が別の感じ方に変わり、前向きに捉えるヒントとなるかもしれません。

ぜひ参考にしてくださいね^^

代行レッスン 生徒さんは興味深々

過去の記憶にさかのぼれないお年頃ですけどね、今でも覚えてる記憶にこんなことがありました。

シニア向けのヨガレッスン。人気講師の代行をしたときのことです。

大きな声で丁寧にわかりやすく”をモットーにしている私。

途中3回の休憩を入れて60分レッスンをおこなったんです。

構成もばっちり!無事代行レッスンを終えてやれやれと、生徒さんのお見送りに出入り口へ向かうと

70代と思われるマダムがツカツカ歩み寄ってきて、

「水分取らせる回数が少なすぎるわよ!私らを殺す気?●●先生は10回以上お水取らせてくれるわよ!」と叱咤されてしまったんです。

おばちゃん!そんな物言いしなくてもいいじゃない!水分で10回も休憩とったらとったで、時間稼ぎしてるわ、て言うでしょーが!

と叫びました。心の中で

結局、構成を増やしたのが仇となってしまいました。

「えー!それは気づけずすみませんでした~!教えてくださってありがとうございます~」とお答えしたものの・・・

帰り道、殺す気か殺す気か殺す気か・・・頭の中に何度もその言葉がこだましてました。

それでも笑顔で対応しなければならない。命削って仕事してる気分。

生徒さんはどんな講師が代行するんだろう、ってそりゃ比べるし興味深々、まだ信頼関係0ですもん、ちょっといつもと違うと思ったら”いつもと違う=不満”になってしまうこともありうるのでしょう。

クレームからの学びは大きい

次の代行からは、「水分はご自分がのどの渇きを感じる前にこまめにとってくださいね~」と

レッスン始まる前には必ず言うようにしました。そのあとのレッスンは私自身も非常にやりやすかった!

伝えておくことで、私も安心感がもてたんです。

あ、これって最初に伝えておくの大事かも!

後から考えると、そうやって自分に言ってくれなかったら、ずっと気づけなかったし、自分が想像するより、生徒さんはお水を飲むことも遠慮してしまうんだということが分かったので、

影でこそこそ言わず、直接言ってくださってよかった~、と今では感謝しています。

もともと自分が担当するレッスンでも言えていなかったなと反省もし、配慮が足りていなかったこと、慣れから慢心していたことを見直すきっかけとなりました。

その場でこの捉え方ができてたら良かったんだけどね^^;

まだまだ谷あり崖ありでございます。

人に話すと気づけるチャンスになる

実はこのことは絶対に記事にしよう!と思っていたので、書きながらもう一度自分を見つめ直すことができました。”書き出してみる”って冷静にもなれるし、そのときの自分の感情も整理できるのでお勧めです^^

もし、あなたが引きずってることや、ずっと心のしこりになってることがあるなら私に話してみませんか?

人に話す(しかも、できる限り周りにしられる心配のない人)と心が軽くなりますよ^^

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